いすげ絵日記

観ました！初日のレイトショーにて..
宮崎駿監督の漫画映画 って感じでしたね。
一番好きなのは作画が垢抜けていて(本田雄さんありがとう
一番好きな宮崎駿監督作画アニメ(?でした!!
ハウル辺りからぬるっとした 特に女性キャラなどにある 作画があんまり好きではなかったので......
動きで説明させる執念みたいなのが凄くて、お父さんの荷物を進んで持つ夏子さんに当時の女性の価値観をばりばり感じられた所とか..
宮崎さんはアニメやらせたら皆の目を離さないようにする天才と思っていてそこは誰にも譲らせないだろうなと感じました。
しかし....!!一緒に観に行った母は爆睡でした(仕事疲れもある)
全部虚無でしかない！という意見もあるので、私のようなフェチやオタク要素を感じながら観る人は楽しいかもしれない..

中身は宮崎監督の頭の中にある世界観ばりばり、高濃度の宮崎アニメでした。
あのクオリティでシュナの旅みて〜〜な〜〜という気持ちです。
ただ宮崎駿の世界観なので流行りとか尖りは無いかな..という..目新しいのは少ない印象の映画だったので、事前情報がないのはかえって良かったかもしれないです。(予告があっても見る人はいます。)ちなみに最後はわりと呆気ないな..という終わり方でした。

あと私はわりと鳥好きなんですが、えらく鳥(とくにインコ　が出ます。かわいいか？といわれればかわいくないです。ってデザインです
誇張がかなりきいてて面白い感じになってますが嫌いにはなれない感じでしたね(グッズでたら買うと思う。
まひとさん食べようと群がってるとこが個人的にインコっぽかった(お皿や包丁持ってる物騒さ
わらわら(カタカナ? はあまり宮崎さんっぽくないような ぽいようなこだまの親戚と言われれば信じそうです。
まひとさん！！ジブリあるあるな美少年でしたね..。